こんにちは。
プラザセレクトグループ代表の三谷浩之です。

会社を創業して4年が経過し、1月末決算の我々は2月1日から第5期が始まりました。
あっという間の4年間。
いろんなことがありましたがここまでたどり着きました。

第4期も増収増益の成長を遂げ、創業以来ずっと成長軌道です。
社員も増え、ビジネスパートナーも増え、お客様の数も増えました。
4年前と比べると責任も重くなり創業者である私自身は年々身が引き締まっています。

第4期までは住宅不動産事業を中心に成長してきました。
しかしもともとの会社創業の想いは「生活総合支援企業」を創るという構想。
生活総合支援企業構想を端的に言えば、住宅・不動産事業を中心にその周辺事業、例えばメディア、飲食、高齢者事業などを立ち上げていき企業を成長させていくというもの。
この構想が完成する過程で市場に我々が生み出す価値は、我々から住宅、不動産を購入していただいたお客様の生活が安心、安全、笑顔になる商品やサービスを生み出して、生活しやすい環境を我々のグループ全体で創り出すこと。

第4期までは自分達が自分の足でしっかり立つことに必死でした。そして徐々に足元が固まってきた第4期終盤に住宅不動産事業とは全く違うカテゴリの事業としてメディア事業を立ち上げました。まだまだ生まれたばかりのサイトですが「徳島、香川の情報発信メディア にある」というサイトが12月からオープンし少しずつ認知が広がっています。

にあるサイト ⇒⇒ https://niaru.jp/

このメディア事業を通して、もっと多くの情報をわかりやすくお届けできるようになれば、当社のお客様は当然のことながら当社の住宅を購入していない人たちまでも住んでいるエリアでもっと便利に生活ができるはずです。

また高松では第5期から新社屋での営業を開始しました。今までは小さなテナントで営業をしていましたが、2月1日からは大きな道路沿いでの新社屋で仕事ができる環境となりました。そこでは今まで住宅を販売していた「家と土地の相談所 戸建プラザ高松店」と、新たにブランドとして立ち上げた「資産形成のパートナー 不動産投資プラザ」のショップ展開が始まっています。これで高松での知名度も格段に上がり、お客様にもお越しになりやすい環境ができました。

そして徳島県と香川県で会社を分けて事業を運営していくことになり香川県高松市に新法人を設立しました。高松で新社屋を建築したのはそのためもあります。これからは徳島県の㈱プラザセレクト、香川県の㈱プラザセレクトワークスを運営母体としてプラザセレクトグループとして事業拡大を狙っていきます。

今始まった第5期は、これまでの既存延長線上から少しジャンプして新たな挑戦が増えていくことになるでしょう。更なる成長のために一つ一つの地道で小さなことを着実に行い積み上げながら、時代の流れに合わせた革新的な脱皮を行い新たな挑戦をしていかなければなりません。

「伝統と基本を守りながらも、古きを捨てて新たな価値観を受け入れ挑戦する」

この感覚のバランスが重要だと思います。
これらを念頭に置き、社員と共に第5期も更に成長します!