こんにちは。
プラザセレクトグループ代表の三谷浩之です。

最近は「ChatGPT」や「GoogleBard」が話題です。このような生成AIが普及することで今までの常識がガラッと変わる時代の節目に来ていますね。ビジネスにおいてAIや自動化を使いこなすことはこれから必須であり、乗り遅れれば人も会社もどんどん淘汰されていく可能性が高いだろうと思っています。日本の市場は人口減少が進むので理論的に売上がどんどん上がっていく市場ではない。そのため利益を生むには生産性を高める必要があります。ということはAIや自動化の仕組みを使わなければ生産性が下がり利益減少に直結するというのが私が考えるその理由です。

巷ではAIの普及でAIが人間の仕事を奪って失業率を押し上げると懸念する人もいれば、AIが新しい仕事を創出し生産性を向上させると信じる人もいます。オックスフォード大学の研究によると米国の労働者の47%が、今後20年間でAIと自動化によって代替される可能性があると推定されています。結局、AIと自動化がビジネスにどのように影響するかは人間がどのようにそれらを使用するかによって決まるでしょう。課題はありますが、AIや自動化はビジネスに革命をもたらす可能性を秘めていることは間違いありません。AIや自動化を効果的に活用することでビジネスはより効率的で生産的でお客様へ質の高いサービスが提供できることになるはずです。

AIや自動化のプラスの要因として思いつくものとして、
・生産性の向上
・コスト削減
・顧客サービス向上
・新しい製品やサービスの開発
・意思決定の改善と支援(情報の整理整頓)
・起こりうるリスクの予測と軽減

AIや自動化のマイナスの要因として思いつくものとして、
・失業率の増加の可能性
・セキュリティ上のリスク
・偏見をもたらす可能性
・人間の情報の取捨選択の能力低下

このようなプラスマイナスがあるからこそ、AIと自動化を使用すればビジネスを改善し、生産性の高いアウトプットを実現し、より良いサービスを提供することができるとしても、そのAIと自動化を適切に使用する人間が重要になります。

人間が必ず必要となり、人間の力こそ発揮できることとして、
・問題解決
・改善
・意思決定
・創造性
・コミュニケーション
・交渉
・チームワーク
・お客様へのサービス(人の心を和ませ喜ばせること、にこっとした笑顔が生まれるサービス)

AIと自動化がどのように発展し使用されていくかはまだ未知ですが、AIと自動化がビジネスのあらゆる側面に大きな影響を与えることは明らかです。そこで我々人間がどのようにそれを使いこなせるかがこれからの時代の鍵になるのだと思います。そして当社の社員のみんなは、よくわからんという理由だけで見て見ぬふりをしないで新しいものに触れてみることと、どんどん移り変わる情報へアンテナを張って世の中の動きに興味を持つ姿勢でいよう。それが時代に後れを取らない重要な要素!

※最後に。このブログの下書きはGoogleBardを利用、それを私がリライトしたのがこの文章です。私自身で生成AIとのコラボを試してみました!文章をAIを使って書いてみた感想を記しておきます。人間側に使いこなせるだけの知識とスキルが無いと素晴らしいテクノロジーの力を100%発揮できないということ。質問力や調整力は当然、AIの特性を理解してAIから正しい情報を引っ張り出すスキルアップが必要となりそうですね。これがこれからの私の課題かな。私とAIの初めてのコラボブログでした!新たな夜明けが来てるね~。